出会い系のあるある失敗例
出会い系やマッチングアプリをしていると、思い描いていた理想とはかけ離れた展開になってしまうことがよくあります。
会ってみたら全然違う人だったなど、よくある失敗例をまとめました。
プロフィール詐欺
初デートで写真とは全然違う人が来たなど、プロフィール詐欺の被害は出会い系でもっとも典型的な失敗例です。
写真を加工しているほか、身長や体重、学歴などを詐称したプロフィール情報を登録している人がいるので注意しましょう。
一部で実際に付き合うことができなくても、詐称したプロフィールでイケメンや美女と1回だけデートさえできればいいと割り切っているユーザーがいます。
勧誘だった
ルックスが良い人と最初から会話が盛り上がって良い感じだったけど、次第にマルチ商法の話が始まったという話もよく聞きます。
出会い系には、ネットワークビジネスやマルチ商法の勧誘をしている悪質ユーザー(または悪意ある業者)が存在するので注意しましょう。
同じ人とマッチングした
いいねをたくさん送るなど出会い系は種をたくさん蒔くのが必勝法で、アプリ内でマッチングした人のことを全員覚えていられないものです。
過去にマッチングしてメッセージやデートのやり取りをした結果、疎遠になってしまった人と再びマッチングしてしまう失敗例があるので注意しましょう。
プロフィール写真が変更されていた理由で同じ人とやり取りしていたことに気づかず、デートをした結果「あれ、前に会ったことがある」と気付く失敗例もあります。
異なるアプリで再マッチングすることもあるので注意してください。
メンヘラ・地雷だった
- 実はマザコンだった
- ストーカーされた
- 見た目は清潔だったけど家にいったらゴミ屋敷
- 既婚者が不倫目的で遊んでいた
- 家の中にカメラが仕掛けてあって盗撮された
- ギャンブル中毒者だった
- 酒癖が悪すぎる
これらは一例で、第一印象は悪くなかったけど、仲良くなるにつれて相手のとんでもない一面が見えてくることがあります。
出会い系はリアルの世界で周囲から相手にされないような人もいるので、メンヘラ度合いの上限は身近な人よりも高い位置にあると思っておいてください。
フィーリングや勢いだけではなく、その人の本質をしっかり見極めて相手選びすることが大切です。
課金ミス
悪質なサクラに騙されて高額課金するほか、自動更新のルールを知らなくて無駄に月額費用を払い続けてしまう失敗例があります。
料金システムと退会する際のルールを把握し、計画的に課金するようにしましょう。
また、割安感を理由に12ヶ月プランに加入したけど、恋人ができたり飽きたりして短期間しか使わない失敗例もよくあります。
最初は割高でも1ヶ月プランで契約するなど、少しずつステップアップするのが出会い系アプリのセオリーです。